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すてき7−8

ただ、終戦後の
昭和21 (1946)年には、
それまで絵はがきのみに
許されていた表面下部の
通信文記載が官製はがき
でも認可され、



ははぁ せめてもの物資の
有効活用だな

昭和23 (1948)年には
「年賀郵便物特別取扱」と
年賀切手の発行が再開されます

年賀状も元通りになった
ってことですね ほっ



うーん それでもこの
再開した年の年賀状取扱数は
かつての全盛期の半分にも
満たなかったんだ



ではしばらく低迷期が
続いたのだな


ところがどっこい


その翌年に
画期的な年賀はがきが発行され、
以後飛躍的に増加します



わかった
現金紙幣をはがきにしたのだな!

ペンギンが配達したんですね!

どちらも画期的だとは思うよ
違うけどね



今では当たり前になった
「お年玉くじ付年賀はがき」

これが初めて発行されたのは
昭和24 (1949)年12月

!これにも付いてますね!
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Last updated: 2015/12/15