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すてき5−9
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[しもごえ]
平安中期頃から
下肥=農業肥料の使用が
一般化され、
江戸時代にはそのほとんどが
肥料として取り引きされる
ようになります。
(まいどー)
へっ?
おうんちさんを
買ってたんですかっ??
うむ、長屋の大家にとっては
肥やしはいい収入源
だったのだが……
大家が値をつり上げたせいで、
農民の*罷業がよくあったな……
*ストライキ
肥料をめぐる罷業
(肥料高すぎ!)
※長屋の肥やしも大家の
所有物でした。
へっ
(足下見たんだね)
でもこのスタイルも、
明治時代には崩れていって、
だんだんと現在のように
変わっていったんだよ。
なんでリサイクル
やめちゃったんですか??
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