うわっもうこんな時間?!
とにかく行って来ます!
[強豪]
ぬっ? きちんと朝食を取らないといかん!!
[ぺんちん]
おきゃあさんカラですね!
お母さんキャラ??↑
[酒豪]
いいよ!もう出なくっちゃ
それでは兵糧を持って行け!
遠慮は無用だ!
(がっ)
おいらぺんちんですよ
それはいや。
そんなに自分をいじめるな!
おいらデリシャスですよ
いやさ そんなに俺をいじめないで
よってたかって…
食事を抜くと―――つらかったあの頃を
思い出すだろうが!!
通せんぼ!!
いいから出かけさせて。
次回、二人の過去が明らかに!!
[なりません。]
*突発的にに食事を抜くと…
農耕民族である日本人は
特に飢饉の多い民族だったため、
(飢餓耐性遺伝子/
倹約遺伝子を持つようになり)
食事を抜くと「飢饉が来た!」
とカン違いして、
本能的に体が栄養を蓄えます。
“少ないカロリーで生きられる”という
飢餓時には有利な一方で、
現代のような飽食の時代には
糖尿病や高脂血症にかかりやすい
というリスクも。
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